ドッペルゲンガー??
『もう一人の自分に出会うと近いうちに死ぬ』と小学生のころに聞いた事があるんですが、もしその噂が本当だったら、本当に会った人は死んじゃうって事だから、本当に「会ったから死んじゃった」のかについては本人に聞けないのでは?
と以前まで思っていましたが、現代まで残されている文献で広く知られているものとして、第16代アメリカ大統領のエイブラハム・リンカーンやエリザベス1世、芥川龍之介などは自分のドッペルゲンガーを見たことを周りの人に伝えて間もなく亡くなったそうです。
しかし目撃した人でもその後何年も生きていた方もいらっしゃいますし、未来の自分の姿だったと証言された記録も残っており、"絶対死ぬ"とゆう訳でもない感じがします。
私もまだもう一人の自分(B)には実際に会ったことは無いんですが、私の親友がなんと、もう一人のこの私(B)に会ったことがありまして、これがすごく不思議な体験でした。
今から10年くらい前なんですが、自宅でテレビを見ている時に、近所に住んでいる親友から突然電話が来まして、説明すると長いので、以下に会話形式で記載しますね。
私:もしもーし
友:もしもし、今すれ違ったよね?
私:え?何?
友:え?すれ違ったでしょ?
私:何それ?どゆこと?
友:え?今さ、車乗ってたよね?
私:え?乗ってないよ?
友:えーうそ!?今さ、川沿いのところで車ですれ違ったじゃん!?
私:えー?乗ってないよ!私ずっと家でテレビ見てたんだけど!
友:えー!?だっていま車ですれ違ったのに気づいて手を振ってくれたじゃん!
私:えー?私?私が手を振ってたの?
友:そう!絶対〇ちゃんだったよ!
私:車って私の車?
友:そう!
私:えー?でもわたし今日一日ずっと家に居たんだけど
友:えー!?でも絶対〇ちゃんだったし車もそうだし手も振ってたもん
私:えーまじで!?
友:えー!?怖いんだけど!
私:私も怖いんだけど!
友:えーーーーー(><;)
私:なにそれ、じゃあそれ、もう一人の私?
とゆう、親友もわたしも突然恐怖のどん底に突き落された衝撃の出来事でした。
その頃は心霊体験がよくありましたので、当時は生霊のたぐいなのかと思っていました。
実は、友達から"もう一人の私(B)に会った"と言われるのはこれが初めてではないんです。
今から15年ほど前に、甲信越地方に遊びに行っていた友達から、『〇ちゃんも昨日あそこに遊びに来てたんだね!見たよ~』と言われたんですが、私はその日、目撃された場所の隣の県に居たので、『いや、私じゃないでしょ』って伝えたところ、声はかけなかったけども、私が持っている珍しい特徴の服を着ていたそうで、身振り手振りも完全に〇ちゃんだったよ!
と言われた事があったなぁとゆうのを、久々に思い出しました。当時は絶対に見まちがいでしょーと思っていましたが、2回目の目撃説により、どうやら、もう一人の私(B)が、まるで私みたいに生活してる感じで居るなぁと感じました。
ドッペルゲンガーについて一般的に多く言われているのは、超常現象・生霊・幻視・パラレルの自分など色々な定義がありますが、私は"私自身の魂"が2つに分かれてしまったんではないかと思っています。
それについては少し心当たりがあるんですが、この続きはまたいつか。笑
最後までお読みいただきありがとうございました(^ ^)